賃貸オフィスのメリットは大きい!基本ポイントを紹介!


スケルトンなら自由度が高い

賃貸オフィスにはスケルトンの物件が多くなっています。スケルトンの場合には自由度が高くて理想的なオフィスデザインができるのがメリットです。与えられたスペースの中で自由に間切りをすることが可能で、電源の位置を決めたり、水道やガスなどの配管をしたりすることもできます。内装や外装も自由にデザインできるので、理想を追求しやすい物件です。賃貸オフィスにはワンフロアを丸ごと借りて、廊下まで使ってオフィスを作り上げることができる物件もあります。自由度が高い分だけデザインや設計に手間がかかり、工事を入れて完成させるまでに時間もかかります。しかし、完成した暁には高いパフォーマンスで働ける環境を手に入れることが可能です。

内装ありならコストが安い

賃貸オフィスには内装が整っている物件もあります。デスクやチェア、棚や複合機などのオフィスで必要な家具や機器も揃えられている物件も少なくありません。内装が整備されている賃貸オフィスでは設計やデザインの自由度はあまりありません。しかし、初期コストを抑えられるメリットがあります。入居する時点で工事をする必要がないからです。また、退去の際にも工事が必要ないため、オフィスを移転するときにも費用を抑えられます。スケルトンに比べると入退去にかかる時間も短くて済むのもメリットです。特に内装やデザインにこだわりがない場合や、一時的に利用する目的の場合には内装ありの賃貸オフィスにするとコストパフォーマンスが高いでしょう。

都心部の中央区で賃貸オフィスを見つけると、周辺に金融機関や公的機関が充実し、起業に必要な準備をスムーズに進められます。