ローコスト住宅で長く暮らすためにはどんな点に気を付けるべき?


耐久性の良い資材や建材を使っている住宅業者を選ぼう

ローコスト住宅は、一戸建ての工法やデザインが規格化されており、フルオーダーの注文住宅と比べて施工費用が割安といった特徴があります。一般的に、ローコスト住宅を選択する場合は、外壁のデザインや間取りなどの選択肢が狭まりますが、満足のいくクオリティの家を建てることは十分に可能です。長くローコスト住宅で暮らすためには、数ある住宅業者の中でも耐久性の良い資材や建材を扱っているところに施工を依頼することが大切です。

業者によっては、ローコスト住宅の基礎部分に使われている資材や建材の特徴について、一戸建ての購入希望者に向けて様々な手段で紹介をしているところもあります。優れた資材や建材の調達に手を抜かないことで知られる業者は、各地から施工の問い合わせが集まりやすいので、早めに業者側とコンタクトを取るようにしましょう。

家族のニーズに合わせてアップグレードをお願いしよう

ローコスト住宅の住環境を良くするには、家族の希望に合わせて水回りやキッチンなどの設備やフローリングの資材のアップグレードを依頼する方法もあります。アップグレードの箇所が多くなるとトータルの施工費用が嵩んでしまうので、予算にゆとりがない場合には必要なところだけに留めることが重要です。ローコスト住宅を専門に扱う住宅業者の中には、施工に掛かる基本料金だけでなく、依頼が多いオプションの料金の一覧を掲載しているところも少なくありません。そのため、近い将来にローコスト住宅を建てるのであれば、早めに予算を決めてシミュレーションをすると良いでしょう。

住宅購入時の諸経費の総額は、新築建て売り住宅が購入金額の7~10%、注文住宅が3~6%と言われています。2000万の家の諸経費込みの最終金額は新築建て売り住宅で2140万~2200万円、注文住宅で2060万~2120万円が相場です。